CHATEAU GRAND-PUY-DUCASSE
シャトー グラン・ピュイ・デュカス
- 当主
- Group Credit Agricol
- 地域
- BORDEAUX
- 所在地
- MEDOC PUILLAC
概要
メドック格付け5級のシャトー。3区画の畑は恵まれており、ムートン、ラフィット、ポンテカネ、バタイユなどに隣接した丘にあります。1970年以降葡萄の植替え、セラーの大改修、新樽比率の見直し、クレディ・アグリコール グループによる資本投下などにより、安定した素晴らしいワインが生み出されるようになっています。
歴史
17世紀半ばに、アルノー・デュカスはジロンド川のほとりにある小さな家を購入。3世紀にわたって一家が所有し続け、1820年ころにはジロンド川に面した代々の敷地内に、醸造所である現在のシャトーが建てられました。1855年に格付けシャトーに選出され、1932年には、グランピュイ・デュカス社が設立されました。2004年には、クレディ・アグリコール銀行グループがオーナーとなり、シャトーの体制を強化中です。
取り扱いワイン
PRERLUDE A GRAND-PUY DUCASSE
プレリュード ア グラン・ピュイ・デュカス
原産地呼称 | AOC: PAUILLAC |
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品種 | カベルネソーヴィニヨン60%、メルロー40% |
タイプ | 赤 | 平均樹齢 | 20年 |
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収穫年 | 2017 | 栽培面積 | 40ha |
ALC | 13% | 収量 | 42hl/ha |
生産本数 | 60000本 | 取得認証 |
土壌 | メルローの畑はやや砂利を含む粘土質。カベルネの畑は、ガロンヌ特有のケイ土を含む砂利質の土壌。 |
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栽培 | 59ヘクタールの敷地内、葡萄畑40ヘクタール。 カベルネ・ソーヴィニヨン 62% メルロー38% 平均樹齢25年 |
醸造 | 手摘み後畑で一回目の選果、次に除梗、2回目の選果を行う。その後温度管理されたステンレス槽でアルコール発酵を行う。マロラクティック発酵の一部は新樽を利用。 |
熟成 | 18~24ヶ月間、オーク樽で熟成。新樽の使用 10~15% |
味わい | 青みががったガーネットで濃い色合い/杉、スパイス、カシス、オーク/果実味豊。ほど良い酸味。/しっかりなめらか/エレガントでなめらかな口当たりと豊かな香りのバランスが素晴らしい |
料理 | ローストビーフ、ビーフシチュー |
メモ | メドック格付け5級 Chateau Grand-Puy Ducasseのセカンドワイン |